voice 卒業生の声

北海道 Sさん

仲間と掴んだ全国大会。
サッカーと福祉で恩返しを

JBC高校生奨学生:北海道 Sさん インタビュー

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高校生活を振り返って、一番印象に残ったこと、または一番頑張ったことは何でしたか?

私は、高校3年間サッカー部に所属し、1年生の時からチームのレギュラーとして全国大会を3年連続経験することができました。
親元から離れ、寮生活を送り、チームのみんなと生活を共にし、人間関係作りの基礎を学びました。
仲間と協力し合う大切さ、1つの目標に向かい、チーム全体で協力する大切さを学びました。

あなたの高校生活において、JBC高校生奨学金は役に立ちましたか?
また、奨学金は具体的にどのような支出に使いましたか?

私の高校生活において、JBC高校生奨学金は、学費・教材費・寮費に使わせていただきました。本当にありがとうございました。

卒業後の進路を選ぶにあたって、どのようなことを重視しましたか

進路を選ぶにあたって重視したことは、「自分の夢」です。
夢であったサッカー選手になり、活躍し、お世話になった地域の方々へ恩返しができる場所を選びました。また、後輩たちへの希望を与えられると思いました。

卒業後の進路において、あなたが身に着けたことや、頑張って取り組みたいことは何ですか。

私は、福祉の仕事をしながらサッカー選手としての生活となります。
まずは仕事もサッカーもしっかりと両立し、社会人としての責任感を持って行動していきたいと思います。
また、仕事でもサッカーでもどちらでも活躍し、貢献していきたいです。

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夢をあきらめない社会を、一緒に。

認定NPO法人JBC・CSR基金は、支援者の方々の寄付により、経済的困難を抱える高校生に無償の奨学金を支給しています。
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